centropygeflavissima's blog

ラインブログ閉鎖につき移転先の1つ  三重県の真ん中辺りで活動中。身近な訪問先や四季の風物を撮影し発信します

古里散策+参拝シリーズ 初詣行脚 (実況動画版) 津市白山町 川口白山比咩神社 2020年1月5日

     tubeに動画を上げました。
 初詣とともに進めている3巡目の七白山巡り六社目、地元を離れて都市部で生活していた頃は疎遠でしたが津市に戻って以来毎年の参拝コースとなっております。というわけで旧参道とか細かい部分でスルーしているところがあります。
00:00 家城(いえき)神社を後にして県道15号を東ヘ、降ったり止んだりの不規則な空模様。
0:55 大鳥居が見えて分岐右〜左ヘ、参道登る。車で登れるようになってお年寄りにも易しくなりました。
01:53 旧参道の石段、今日はスルー
02:41 左手に上水道のタンクを見つつ更に右の坂登る。
03:25 駐車場
03:50 青山高原の方を見ると雲で真っ白、頭上は雲が切れて日が差す。
04:15 駐車場脇、「権現御影向の石」
05:04 「子授岩」由緒。境内から出て一段下った所にあります。私が子を産む訳ではないけれど見に行きます。
06:15 歴代宮司、住職の墓碑群、神仏習合の時代は「山雄田寺」の一大伽藍がありました。
08:02 防獣扉を潜り石段下る。
09:46 「子授岩(子売岩)」注連縄が新しい。婦人の顔のような輪郭が見える大岩です。
10:47 更に下るとかつての川口と一志町井生(いう)を繋ぐ峠道に続きますが深入りせず折返し。
12:20 扉のかんぬきが閉まりにくい。
13:10 「真言院」神社境内ですが弘法大師様のお堂、歴史は古く戦国武将北畠氏の菩提寺でもありました。北畠氏の本拠地美杉町多気(たげ)の霧山城からは矢頭山越えの険しい道ですが姫も含め定期的に参っていたようです。その為の一志町波瀬から川口に抜けて来る峠道の途中に昨年探検した「水尾弘法大師堂」があります。
14:25 大師様地蔵様の祠
15:50 この辺から「矢頭山」修験道の霊峰とされる山が展望できます。が木々が育ってきて見えなくなってきました。
16:40 由緒や案内板
17:18 埋まった鬼瓦
17:50 葉がいろはにほへとと七つに裂けているから「イロハカエデ」地元小学校の方でしょうか、勉強になりました。
19:05 天神様
19:30 稲荷様
19:50 石段登る
20:40 朽ちかけなお生きている椎の神樹
21:35 円乗坊鎮徳上人の墓碑、倭、八ツ山にもありました。
23:07 鐘楼跡、今は庚申様の祠があります。その奥にも椎の巨樹。
24:28 山の神の祠群
27:32 カナメモチの赤い実
28:40 手をすすぎます。
29:45 道の境の竹竿につまずいてずれてしまったので直しています。こちら側にも小祠群。
30:55 改めて石段登る。
33:20 ようやく拝殿前、鳥居の上にノキシノブが繁っています。
33:30 カメラのバッテリーを交換しています。
35:00 正白山の扁額は川口の社だけが掲げています。
35:40 参拝
38:40 領布所は閉まっているようです。
39:12 遥拝所
40:00 文化財指定の常夜燈、案内板も新調されています。
43:40 桃山畝傍御陵遥拝所
44:47 平和の宮
45:10 覆い殿の中、文化財指定の彩色された本殿。
47:40 スロープから下ります。
48:40 姿は見えませんが鈴の音、お参りに来ている人はいるようです。
51:33 車に戻り帰途につく。
53:58 県道15号に合流。