tube に動画を上げました。
グーグルマップ上の誤表記が多い矢頭山中宮公園付近を歩いて実態を証明し、いかにグーグルマップが不正確でならず者の暗躍を許しているかを知らしめます。
00:00 県道43号を波瀬集落奥部に入っています。右手山上に「波瀬城跡」があります。このマーカーも現在消されています。
00:13 対向車に注意
00:49 右手、「六面石幢」の石祠 このマーカーも現在消されています。
00:54 右手、名免陀羅(なめだら)橋 大蛇が橋の下の洞穴に住んでいて侍が退治したという伝説
00:57 左の坂を登ると蛭子(えびす)神社、このマーカーも現在消されていますがその前も蛙子(かえるこ)神社などと誤表記されていました。
01:16 右の橋(薬師橋)を渡ると「平家ゆかりの薬師堂」波瀬地区は平家落武者伝説の集落です。このマーカーも現在消されています。
01:22 左側、「三重交通バス車庫」この路線の終点にあたり、最終便のバスはここに泊まって翌朝ここから始発。
01:54 梅の花が旬
02:46 ひときわ狭くなる。
06:06 「矢頭北西の滝」路駐できないので一旦通過
06:14 橋の袂のスペースに停める。
07:50 「矢頭北西の滝」足場が悪いので対岸から望遠、水量が不安定で夏は枯れてしまうこともあり。このマーカーも現在消されています。
11:07 右手「神宮寺奥の院跡参道入口」明治中頃まで存在した大きなお寺「神宮寺」神仏習合の修験道大本山でしたが神仏分離令で廃寺となり、ここから谷筋を1.5km程登った奥に「奥の院跡」はあります。数年前動画を撮っていなかった頃に探検して場所を突き止めました。その模様は別サイトjimdoにupしております。またいずれ動画を記録しに行こうと思います。このマーカーも現在消されています。
12:24 「矢頭トンネル」の手前で分岐を左に、トンネルができる前まで使われていた旧道です。
12:40 左手、広い駐車場 ボーイスカウト、学校単位のキャンプ等、演奏会が開かれたことも、今通ってきた道はとても険しいけれど反対側「美杉下ノ川」から「矢頭トンネル」を通って来る道はとても走りやすくなっています。
13:14 「矢頭中宮公園キャンプ場」「矢頭の大杉」工事の人、ピクニックの人が来ています。
14:15 「矢頭山」数年前登山して途中で日没、真っ暗という苦しい経験があるのでいずれリベンジしようと思います。
15:15 天然記念物「矢頭の大杉」このマーカーも消されています。私が投稿すると目の敵のようにマーカーごと消そうとするならず者がいます。
16:28 キャンプ場、施設利用は要予約、やや老朽化していますが、東北大震災で避難してきた子供達の慰安キャンプ会等もかつて為されました。
21:18 正面、新しい工事用の道、グーグルマップ上でこの奥数百mに「波弖神社奥宮」があるとなっていますがとんでもない間違いです。
24:15 真の「波弖神社奥宮」に向かう鳥居と石段
25:55 一旦右に40ｍ行って逆にターン30ｍ
29:00 巨大切り株
41:05 巨大な虚のある大杉
45:55 川を挟んで「矢頭山中宮公園登山口」「矢頭山林間コース登山口」滝を見に行くなら断然「林間コース」がお薦め。「登山道」の方はどんどん高度を上げていくので、滝を見に行くには途中でまた急降下させられます。「鏡滝」「不動滝」のマーカーも消されています。
47:00 滑り易い木橋を何度も渡るので注意
50:47 主流側の川には無名の小滝が幾つも掛かっていますが仮にこれは「不動四の滝」
53:07 「不動三の滝」だけど道を間違えた。滝の手前で川に降りて下から接近するのでした。
57:17 台風で石が動いたせいか河原が歩きにくい。
59:10 「不動三の滝」に相対する「鏡滝」
69:12 上段から見る「鏡滝」
73:02 「不動二の滝」前回藪に阻まれ近づけませんでしたが今回行けそうだったので挑戦。
79:17 「不動一の滝」
84:21 一旦荷物を降ろしてもう一段近くへ
85:30 この滝の岸壁に仏像二体線彫り彫刻されています。
94:58 帰りは正登山道から降ろうとしたのですが迷った。位置関係から登っていかないと合流できないのですが下る方に向かってしまった。
95:45 美声の鳥 何でしょう?
100:33 道が無くなったので無理くり上に登りだす。
114:50 苦しみの末、正登山道に合流。間違えてなければもっと楽なはず。
120:00 登山口に降りる。
121:48 車で、「矢頭トンネル」を抜け「美杉下ノ川」ヘ降りる。こんな山中にすごくいいトンネルがあるのが驚き。行きの道の険しさとは別天地。
125:13 電波の無い山中ではグーグルナビを合わせられないのでここで再設定…迄です。
