榊原町内は5つの自治会に分かれててそれぞれにかんこ踊りの風習が伝えられている。近年少子化過疎化後継者不足で1区以外途切れていたのを復活に努めて二十数年ぶりに5地区揃っての演舞「五郷入り」開催にこぎつけました。
朝から射山(いやま)神社で各地区奉納踊りが行われていました。13時半からいよいよ5地区合同踊りです。
晴れていればグラウンドで行われたのでしょうがあいにくの雨で体育館内で舞われました。
すべての演舞が終わり帰途に、玄関が渋滞しています。太鼓はじめ道具衣装類は各地区で保管されますが、この雨の中濡らさずに運ぶのが一大事。