centropygeflavissima's blog

ラインブログ閉鎖につき移転先の1つ  三重県の真ん中辺りで活動中。身近な訪問先や四季の風物を撮影し発信します

古里散策+参拝シリーズ 松阪市星合町 菅原神社と星合波氐(はて)神社 (七夕伝説) 2019年3月

    tubeに動画を上げました。
 松阪市星合町に「笠松河津桜ロード」なる桜の名所を見に行きます。ついでに途中にある社に寄っていきます。
 星合町は先日訪れた「松浦武四郎記念館」から意外と近くて海側ヘあと2km程進んだ所です。
➡00:00 県道697号ヘ、途中迄は「松浦武四郎記念館」に行った時と共通ルート。雲出川に沿って海に向かって走ります。
➡06:16 「雲出橋」渡り、分岐を左、更に海ヘ向かいます。
➡09:30 ナビを合わせていたものの、ここは神社の裏側です。改めて入口を探さないと…
➡狭い路地内を右往左往。
➡12:47 農道のようなよくわからん道から社前ヘ。駐車スペースあり。
➡「菅原神社」「星合波氐(はて)神社」の境外社ということで、天神様です。
➡13:55 寒桜
➡15:15 山の神
➡15:55 鳥居の額は「自在天神」
➡16:45 参拝、小窓の下に賽銭箱があると思ったら違ってた。
➡17:25 本殿
➡18:09 神樹
➡20:34 天神様の社には梅の木がつきもの
➡21:50 駐車場奥に桜の花、これは河津桜でしょう。
➡24:50 ナビが今ひとつ不正確で合わせ直して次の目的地「星合波氐(はて)神社」に向かいます。
➡28:30 「星合波氐(はて)神社」裏手のスペースに停める。
➡29:05 六面石幢、珍しいものだそうですがここにもありました。
➡30:09 庚申様、山の神、古墓碑
➡31:00 本殿
➡35:01 古い手水鉢
➡35:50 参拝
➡37:23 案内板、津市一志町波瀬にも同じ字を書く「波氐(はて)神社」があるのですがそちらはグーグルマップ上で誤字の「波弖神社」というマーカーが置かれています。何度も修正申請して一旦治ってもならず者hiro3xplayが元に改悪してしまいます。何を考えているんでしょうかね ? 現地に行けばどちらが正しいかすぐわかるというのに、自分が正しいとしか思わない老害なのでしょう。ならず者hiro3xplayの排除にご協力ください。
さて、こちらの「星合波氐(はて)神社」ですが祭神を棚機姫とする七夕伝説の社です。七夕伝説自体は中国発祥のはずですが、日本に伝わり、都に伝わり、斎王巡幸と共に伊勢に伝わり…の途中でこの地に根付いたものと思われます。地名の星合町、鵲(かささぎ)橋等に縁が感じられます。斎王一行が旅の途中この地で夜空の天の川を眺め、遠く離れてしまった都に思いを馳せていた。…とかロマンチックですね。
➡37:52 案内板にあった「鵲(かささぎ)橋の石碑」を見に行く。
➡40:15 赤く塗られた橋、これが「鵲(かささぎ)橋」石碑が二つ両側にある。奥に「鵲(かささぎ)小学校」の建物。
➡40:25 こちらが「鵲(かささぎ)橋の碑」大伴家持の歌碑が彫られているそうですが磨耗して読めない。
➡41:40 反対側にあったのは忠魂碑
➡42:20 児童の下校時間につき早々に退散。
➡44:05 「星合波氐(はて)神社」に戻り元々の目的地「笠松河津桜ロード」に出発。
➡46:50 「鵲(かささぎ)小学校」の外周を回り込んで左ヘ、また石碑が見えましたが土地改良関連です。
➡ややナビに不安を感じつつ先へ…迄です。次回「笠松河津桜ロード」編