centropygeflavissima's blog

ラインブログ閉鎖につき移転先の1つ  三重県の真ん中辺りで活動中。身近な訪問先や四季の風物を撮影し発信します

古里散策+参拝シリーズ 津市榊原温泉 榊原川沿いの古道 坪ノ木、花掛、上出地区 2019年3月

     tubeに動画を上げました。
 先日林性寺の涅槃図を見に行きましたがこれには前日譚があって、日にちを間違えて一日前に来てしまいました。時間が余ってしまったのでぶらぶら歩きます。
「榊原おもてなし館」(観光案内所)前からスタート
➡00:26 「中垣内の常夜燈」通過、お雛様スタンプラリーの時も歩きました。
➡01:02 右折、途中の路地に、田園の真ん中に。
➡03:41 左折、家の脇の細い路地を抜けると…
➡04:28 「どじょ橋」榊原川に掛かる潜水橋
➡04:40 屋敷裏を通った先には…
➡05:15 現役の源泉施設の一つ「枕の湯源泉」「榊原泉源開発」社が管理しています。
➡06:47 引き返して「どじょ橋」のたもと、この辺が古い時代の「洗濯場跡」。上流の温泉から流れ出た温かい水を使っていたようです。
➡10:08 川の対岸、現役の源泉施設「源泉一号」「榊原泉源開発」社が管理しています。
➡11:12 坂を登って段の上、下流方向ヘ、こちら側は上出(かみで)地区
➡12:28 今のメインストリートと全く異なりますがこちらの川沿いの道が江戸時代の旧道でした。
➡14:40 少し脇にそれ下ると野仏様、とても小さいけれど手入れされています。
➡15:58 通りに戻り、その先には「明治の榊原小学校」だった「第2区集会所」がありますが際限無く次に行ってしまいそうなので引き返す。その先はまた日を改めて歩きます。
➡16:18 風の強い時雨模様の日で、いつも見えている青山高原も怪しい雲に覆われ隠れています。
➡20:17 「善福寺」門前迄行きましたが法要かお取り込み中の様子、お邪魔にならぬよう引き返す。
➡23:20 再び「榊原川」河畔、上流に向かって歩きます。
➡25:20 現役の源泉施設「源泉二号」「榊原泉源開発」社が管理しています。これらの他に「湯元榊原館」が敷地内に所有している源泉があります。
➡26:29 「坪ノ木の古墓碑群」草取りされている方がいました。こうした手入れをされている地元の方々に敬意を表します。
➡26:42 右手「サンドセラピー砂羽」お雛様スタンプラリーで訪れた場所。
➡28:23 「花掛の牛頭天王、庚申さん」鳥居が建て替えられ綺麗になっています。今は消されているグーグルマップ上のマーカーにTune Oが「荒れている」とか書き込んでいましたが失礼な事です。たまたま台風の直後にTune Oが行っただけなのに、昔から手入れし守り継いできた地元の方々をないがしろにする悪意ある口コミは、地域に風評被害をもたらすものです。
➡33:09 梅が咲いている。
➡33:27 沢山のフキノトウ
➡34:29 小さな石祠、私有地内です。表通りからは全く見えない場所です。
➡36:35 薮になってきたので引き返す。
➡37:35 川沿いを離れて山沿いの舗装路ヘ
➡39:28 「子安地蔵」子供が生まれる前後にお参りした。
➡42:56 「花掛の山の神」と「花掛地区集会所」花掛という字名は昔この辺りに沢山野の花が咲いていて榊原城の殿様が花を愛でたり摘みに来たという伝説から来ています。この集会所内には大日如来様の石像が居られます。元は牛頭天王の祠の所に居りましたが洪水の時歩いて逃げ出したという伝説。普段は閉められています。
➡44:20 坂を下ると先程の「牛頭天王」の社に戻る。
➡47:54 「花掛橋」渡る。
➡48:48 「湯元榊原館」「清少納言」最寄りの通り。お雛様スタンプラリーで訪れた場所。
➡49:11 旧旅館川八、潰れてから数年経ちました。
➡51:38 スタートの「榊原おもてなし館」に戻る。情報収集
➡55:00 車は「誓願寺観音堂」の駐車場に停めています。
➡57:20 駐車場ヘ…迄です。