古里散策+参拝シリーズ さかきばらおんせんのおひなさま
津市榊原温泉 式内射山神社 その2
持参したミニハムお雛様と一緒に
(1〜3)裏参道にあたる「芭蕉の小径」忍者ではなかったかという説もある健脚の俳人、松尾芭蕉。伊賀出身ですが伊賀から津、伊勢、関東ヘ行くにもメジャーな街道を通らず「いがごえ やまみち」ルートで青山高原越えて榊原に立ち寄る事もあったと、その縁で榊原地内に「芭蕉反故塚」があったり。反故塚は今射山神社境内に移されています。
(4,5)「芭蕉の小径」抜け社叢から出ると「榊原川」。そのほとりに古い泉源だった「湯元跡」
(6)「ゆかり橋」
(7)「ゆかり橋」の奥の崖がむき出した山が「貝石山」。この崖から貝化石が沢山出土したことからかつてこの辺が海底であったと知られる。(今は危険なので立ち入りや化石掘りを制限されている)
(8)射山神社境内に戻りお雛様展示場へ
(9)玄関でこのお雛様がお出迎え
(10)展示場、人が居ない時は消灯されているのでスイッチ位置をチェック
続きます。