古里散策+参拝+お花見シリーズ 津市久居新家(にのみ)町 物部神社
途中で物部神社に寄り道、境内の大銀杏が紅葉する頃かと思いましたがまだ早かった。旬の見極めが難しい。
移動して星合町〜笠松町ヘ、町界がどうなっているかあやふやですがその辺。
夏にひまわり畑があった場所は一度刈払われて更地になりましたがこぼれ種から芽吹き育って今また復活のひまわり畑。空にはjacobsladder 復活を暗示するかのように。
隣にはコスモス畑、両方の花が見頃。
鵲(かささぎ)小学校生かかしコンテストというのがあったようですが10月一杯までだったようで見あたりませんでした。
かささぎという名に反応した方、そのとおりこの地には七夕姫伝説が伝わっております。町の名は星合、小学校の近くに掛かる橋は鵲(かささぎ)橋、星合神社の祭神は多那波多媛(たなばたひめ)、都から斎宮ヘ派遣された斎王一行の通り道でもあり、星を眺めつ遠ざかってしまった都に思いをはせたのかも。
