伊賀市種生(旧青山町)
種生神社秋期大祭 その1 準備中
2023年10月29日
種生地区に伝わるこたつき渡御神事というのが珍しい行事ということで訪ねてみる。
種生地区は川上ダムができてダム湖周回した時に通ったけれどほぼ初見。
ナビを合わせて行ったらなぜか比奈知ダムに向かっている。比奈知ダムは何度か行って少し土地勘あるからなんでこっちに行くんだろう? と途中で怪しみ、やっぱり違うだろうと引き返す。20分程タイムロス。はじめから川上ダムに向かう道に乗ればよかったに。
9時過ぎ種生到着、知らない道を行き継いで ? もっと楽な道があったはずなんだがまぁ着けたからよし。
神社は大祭準備中、今のうちに通常の参拝を済ませ、近くの歩いていける範囲を散策。御旅所、神社から200m程離れている。ここでこたつき渡御の行列が折り返す。近くにフジバカマ畑、アサギマダラは来ていない。御旅所の裏の丘に忠魂碑とホタルの古里公園、隣り合っているが道は別々。
神社から南の坂を登っていくと2kmばかり先に兼好法師終焉の地兼好塚がある。が遠いから後回し。
それよりもっと前、100m程に種生天神社の入口。御神体は種生神社に合祀されているが山中に社殿が残る。すぐと思ったら意外と奥深くやや不安になる。
その後種生神社前に戻って待機、船形だんじりに子供らが乗込んでお囃子の練習を始める。祇園囃子と同じコンチキチンです。祭神をみるとやっぱり祇園さん(スサノオノミコト)が含まれています。
続く
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