いつもマイナーな場所に惹かれる事が多い私にしては一般的な史跡、津城跡を訪れます。まあ昔からよく知っているから改めて行くのを後回しにしていた感じです。
まずはお城に隣接する高山神社へ➡参拝者用駐車スペースが数台分あります。➡境内➡七五三期間中で丁度拝殿内でお祓いされていたので邪魔しないよう後からお参りする事にします。➡隣の城山稲荷社へ➡参拝➡二社の間の道からお城公園へ➡石垣➡庭園と内堀➡入徳門➡遊ぶ鳩➡井戸跡➡鴨と錦鯉、夏には鴨の子育てが見られます。➡櫓跡から堀を俯瞰➡移動して鴨の群れを撮る➡噴水広場(本丸跡)➡高虎公銅像➡児童公園➡平和の碑、津市中心部も空襲を受け大きな被害が出ました。➡丑寅櫓、下から見上げる➡丑寅櫓前まで登る➡櫓前から堀を俯瞰➡櫓を降り高山神社へと戻りかける➡ツワブキの花、散在する石碑や像を見る➡入徳門まで戻ってきたところで電池切れ。その後は後回しにしていた高山神社に参拝➡社務所内に安置されている津七福神寿老人(神)に参拝しています。➡車に乗り帰途に、お城廻り一方通行区間がありますのでご注意➡左手街路樹の途切れる所に道にはみ出す銀杏の大樹があります。「監物銀杏」と名の付いた切られず保存されている銀杏の木、空襲で半焼けになっても復活した木です…迄です。