10月14日の旅 移動経路のみ先出し、詳細は後日。
ということで県道とハイキングルートの交差する地、出合い茶屋跡に行く。
前に通った時は夜で周りの景色がまるで視えなかったので、そのリベンジも兼ねて、今度は名張側から入ってみる。
出合茶屋跡に到着、ずっと川沿いの崖みたいな道を走っていたのか…怖っ
滝巡りに出発、ここで致命的なミス、曽爾側から入ったら左手に赤目四十八滝がある事を覚えていたけれど、今日名張側から入ったのを忘れていて滝と逆方向に向かっていた。それもちゃんとした道に沿わずに藪こぎみたいに進んだものだから、間違いに気づいて元の場所に戻ってくるのに1時間半無駄に費やしてしまった。
気を取り直してハイキングルートへ、渓流の景色は出鼻からよろしい。
が暫く進むと橋が落ちていた。1つ目は足を濡らさず川を渡れたけれど2つ目は無理、足を濡らして川を渡る。
奇妙な彫刻 ? ゆかい遺産アンコールチョットなる場所あり。これ下流からは一番奥になるから来れる人はほんのちょっとだろう。
紅葉にはまだ早いけれどその下見も兼ねて、岩窟滝、琵琶滝、雛壇滝、夫婦滝、荷担(にない)滝と観て歩く。結構距離がある。最初のロスがやはり大きくて、計画では入り口のサンショウウオセンターまで行って折り返すんでしたが間に合わなかった。半分の荷担(にない)滝で16時になったのでここで折り返す。もう一つ計算違いは森の中では暗くなるのが平地より1時間以上早いということ。16時でもやばい暗さでした。
