古里散策+伝統行事シリーズ 津市榊原町 榊原かんこ踊り五郷入り_1 2022年10月9日
榊原町内は5つの自治会に分かれていてそれぞれにかんこ踊りの風習が伝えられている。近年少子化過疎化後継者不足で1区以外途切れていたのを復活に努めて二十数年ぶりに5地区揃っての演舞「五郷入り」開催にこぎつけました。
朝から射山(いやま)神社で奉納踊りが始まっていましたが前日のドライブ疲れで寝坊しました。
午後からの榊原小学校にて合同演舞には間に合いました。
天気予報通りに正午過ぎから雨降り出して本降りに、合同演舞は雨天運動場内で行われました。
1、町内人の大移動で駐車場は無いだろうと、ちょっと遠いけれど湯の瀬多目的広場の駐車場から歩く。ラムちゃんパークオープンに伴って看板もリニューアル。
2、途中にある古井谷(ふりだん)の不動さん
3、あちこちに幟が立つ
4、あっここにも停められた。JA榊原
5、途中に咲いていた花
6,7、榊原小学校到着、グラウンドも車で溢れている。こういう時でなければ他所の大人は入れないからね。
8、経路図
続く