4月8日の旅 ダイジェスト
津市内近場だけど行きそびれてしまいがちなスポットヘ
1、片田田中町 リサイクルセンター
昨年まで毎年行っていた白銀梅林は今年公開されることなく終了、ちょっと寂しい。
新設されたリサイクルセンターの植物園は、はじめ苗木ばかりだったりでしたが数年経過して構成が固まってきた。
分岐入口の枝垂れ桜は、通過するだけなら奥に行かなくても観られる。
芝桜園はビジター駐車場脇に。
植物園内は山桜が中心。リョウブ等初夏にかけて花咲く木々も植わっているので、今だけでなく月1周期ぐらいで散策したい。
2、片田薬王寺町 水道資料館庭園
桜の季節とサツキの季節の2度見頃がある。コロナ禍で、以前当たり前だったシート拡げて弁当食べるという事ができないゆえ、訪れる人少ない。
3、久居中村町、立石山と記念の森
山頂からは伊勢湾見通せます。
歴代の栗葉小学校卒業生が山に登って桜の記念植樹をする。いつしか桜山が出来上がっていた。昨年度はコロナ制限で子供は参加せず大人代表が植樹した。
たいした事無い低山ですが、昔ハイキング始めた頃遭難しかかったトラウマの山ということでリベンジ。地形が外見と違って意外と複雑で迷い易い、登山の基本を教えてくれるものです。
分岐の目印を見落とさない事。
間違ったと気づいたらすぐ引き返す事。
近道があると思っても正規の道を外れない事。
今回迷わず戻って来れましたが、何故か迷ったときには行けていた三角点の場所が判らなかった。宿題が残りました。
3月に行った時水仙群落が無くなったと書きましたが、今見ると花盛りでした。時期が違っていたようです。