2021年6月1日の夕景、星景、朔日餅
6月1日の日没、あまり焼けませんが終わり際に少し染まりました。
20時50分頃にISS国際宇宙ステーションが通過する告知がありましたので、fisheyeテストを兼ねて待機。北西の空から現れ頭上を越え南東に向かう途中で消えました。(地球の影に入る)
頂き物タイム、ビワ。自宅庭の木の実はまだ青いが商品はもう出ています。
赤福朔日餠は元旦を除く十一ヶ月十一種類あるのです。行列に並ばないと手に入らないと思われているようですが大手百貨店等で予約を受け付け、お得意様への贈答品として取引されています。コネのある人なら毎月口にすることも可能。また包装紙の伊勢千代紙を収集して小物等の二次加工に利用する人もおります。
麦手餅は麦刈り田植えの出合で村中の人が集まった折に振る舞われたのが由来。今の私どもに出合で集合、共同作業という経験が既に無いわけですが、麦畑の金色と稲田の緑が交差する風景は今の時期ならではのものです。