早く行かねばと思いつつ、雨続きだったりでやっと1回め。そしてまたもや日没間際、どうしてこうもギリギリ時間になってしまうのか。
花は満開を過ぎて葉が少し出始めています。春一番の嵐の前が一番良かったんでしょうか。
西の山の端に日没するのを見送って暫く粘りましたがいかんせん暗くなってきて撮影限界、色が出てきません。やっぱり明るい日中に来れるに越した事はありません。時間があればまた行きます。
海に近く障害物が少ないので空がとても広いです。星空も美しいことでしょう。笠松町から続いている星合町、星合神社は日本の七夕伝説ゆかりの地と云われています。その昔斎王一行が伊勢に向かう途上この辺りに泊まり、星空を見上げて都に思いを馳せたとか。