古里散策+参拝シリーズ
初詣の3 津市榊原温泉 式内射山神社
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何度か参っている馴染みの社、5日の日没後に行ったら暗くてよくわからなかったので6日朝出直しました。正月といえども地方の神社は人が詰めているのは三ヶ日位、小さい神社など元旦午後には祭事を片付けてひっそり無人に戻ってしまいます。
(1)長命水(夜)、手水は水道ですが奥の祠からは自然の湧水が出ています。
(2)干支牛の大絵馬、夜なので明かりは街灯、色が変
(3)境内社の大黒様、縁結びの神
(4)6日朝、駐車場の片隅に「湯治場東門跡」遺構では無いがこの辺にあったと伝えられる。
(5)昼の大絵馬、本来の色
(6)一昨年頃切られた大樹の一部
(7)境内社、大黒様
(8)拝殿概観
(9)例年2月頃温泉湯を振りまくお祭りがあるんですが今年はどうなるやら。
(10)神社向かいの小山の上に山の神群。(木々を透かして拝殿屋根が見える)7日早朝に榊原の各地区一斉に山の神神事(かぎ引き)が行われます。