tubeに動画を上げました。
「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ！
おれは ペルセウス座流星群を観ていたと
思ったら いつのまにか流れる雲の塊を観ていた。
な… 何を言っているのか わからねーと思うが…」
都合2時間程粘りました。
前半は殆ど雲間の穴から星を見る状態。根気よくと言っても嫌になってくる。
諦めて一旦撤収、夜食食って居眠り後目覚めたら4:00前。ダメ元で外に出てみると雲が切れていた。但し月も登ってきていて弱い星の光は見にくい。それでも可能性を信じて再設置、撮りだす。
流星は輻射点を中心に出てくるといっても実際はフレーム外に離れて流れるのが結構あります。そして肉眼で明るく見えた流星が写真上では思いの外ほっそい線状にしか写りません。何個かは写りましたがよく見ないと気付きません。
夜明け迄2時間ある4:30頃には、あけぼのの白みで星の光が弱まってきます。そうなると本日打ち止め。
