tubeに動画を上げました。
林道終点から森の中ヘ、本格的に登山道です。谷ですが今は涸れています。台風時に道が川になるのか、石ゴロゴロ土はザラザラ崩れ易い。谷沿いの道は一見楽そうですが尾根道より険しい事が多い。先に登って降りてくる人とすれ違うにも幅が狭くて譲りあいです。
私調子が悪かったのか途中で何度も休憩して、後から来る人にも何組か抜かれました。
まあね、ちょっとずつ買い足した撮影機材10kg超背負ってるとか言い訳しておくけれど、毎日のトレーニング的な事が足りないし装備も見直す余地がまだありますね。
杉平峠の合流点迄登り切ると急登は一段落、同じ登りでも尾根道は歩きやすい。
小ピークを越えて一旦下り小平地。それを過ぎるとまた登り、県境の柵に沿っていきます。
途中ずっと森の中でしたが、木が透けて青空が覗くように。山頂が近い予感。
急に森が途切れて草地に、そして広がる大パノラマ。苦しみが吹き飛ぶ良い眺め、山頂到着です。
次回その3で山頂からの眺めとベニバナヤマシャクヤク群生地をもう少し詳しく