centropygeflavissima's blog

ラインブログ閉鎖につき移転先の1つ  三重県の真ん中辺りで活動中。身近な訪問先や四季の風物を撮影し発信します

古里散策+名店紹介+参拝シリーズ 津市大門 蜂蜜まん本舗、天むすの千寿、津観音 2019年12月末

     tubeに動画を上げました。
 お断り、ちょっと寄り道の旅でカメラが正面を向いていません。ご了承下さい。
 「蜂蜜まん本舗」と「千寿」は9月にも訪ねていて二度目です。今回は足を延ばして「津観音」迄行きました。
00:00 「三重会館」前、国道23号を渡る信号待ち
01:25 信号渡る。向いのビルは「センターパレス」
01:50 半球ドームが見えるのは岡三証券プラネタリウム「神楽洞夢」です。
02:50 「蜂蜜まん本舗」今日はすんなり入れました。前回はテレビ放送の直後で行列ができていたのです。
03:10 一個60円、持ち帰り10個頂きます。
04:08 「大門稲荷社」枝打ちして明るくなっています。
04:50 「元祖天むす 千寿」注文を受けてから揚げて握ります。最少5個から一個150円。持ち帰り6個頂きます。
08:30 挨拶されたのが引退後もお店に居られる名物女将さんです。
09:10 「大門稲荷社」にお参りしていきます。入口に戦時中の砲弾が置かれています。
津市も空襲で多くの方が亡くなった戒めの意味であるのでしょう。
11:08 大きな案内板「津観音」と参道でもある「大門大通り商店街」の入口
11:30 「大門大通り商店街」 つい1〜2年前迄アーケードでした。老朽化と安全対策から撤去され明るくなっています。
13:20 道標石を何気なく左折すると
14:00 「仁王門」大門と言う割には小さめの門、空襲で全焼し後に再建されたものです。昔の写真ではこの3倍位あったようです。津観音は浅草、大須と並んで日本三大観音と云われておりました。先代の門はかつて戦国大名北畠氏の領地を守る関所の門として一志町波瀬、矢頭山中の仁王峠にあったものを移築したといいます。
14:48 「撫で石」石を撫でた手で患部を触ると良くなるという。
15:44 文化財の案内板 沢山あります。
16:18 手水舎 手に持っている「蜂蜜まん」「天むす」を濡らさないように
17:12 「丈六地蔵」空襲後焼け野原にこの地蔵様だけが残っていた。
18:04 鳩が舞う。カラスに襲われて数を減らしたといいます。カラスが餌を横取りするので餌やり禁止となりました。
19:42 小石仏
20:00 「護摩堂」不動明王
22:00 境内社 稲荷様
22:48 地蔵様他小石仏群
23:22 三十三観音石仏 お参りすると本家の西国三十三ヶ所参りと同じご利益というものでしょう。
23:30 道路の向こうに寺務所
26:22 お寺裏手は駐車場
26:32 「五重塔」案内板のQR codeを撮ると堂内の画像が出るそうな。
28:05 さっきから鳴っていたのは絵馬の音でした。ん ? このアニメ調イラストは何 ?
夏にやっていた「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」というアニメとコラボしてるみたいですよ。
28:30 「宝来紙」販売中。さっきから門やお堂の前に貼られていた、神社の注連飾りに相当するもの。
29:15 また鳩が舞う。
29:40 本堂前、線香を上げます。50円
31:04 2体の木仏、「抜苦」を撫でると患部を癒やし「与楽」に将来を願う。
31:40 天井画 鳳凰と龍
32:40 御本尊、聖観世音様
33:27 阿弥陀如来他多数仏様が居られます。申請すれば内陣に入れるようです。(有料)
33:40 「平次煎餅」の由来になった平次の笠の額が奉納されています。
35:00 アニメの観音様の等身大パネルの存在感 !
37:47 「小津安二郎記念碑」映画監督小津安二郎さんはこの地に縁のある方でした。
38:42 「津観音資料館」焼失前の写真等、勝手に入っていけないような雰囲気だったので入口で引き返す。後で調べて先程の御授け所で申請して入場するようです。(有料)
40:39 境内社三社(猿田彦、秋葉、阿多古)火伏として祀られています。
41:40 梵鐘、先代と現役と
42:02 「おなつの方の碑」将軍家側室
43:04 鳩が集まってきた。申し訳ありませんが餌は持っていません。
44:00 「津観音」を後にする。
45:47 曲がりどころを間違えたようで
46:36 気がついたらまた「千寿」の前でした。ここからは間違えずに帰ります。
47:38 「蜂蜜まん本舗」通過
49:16 横断歩道渡り
49:55 「三重会館」ビル通過迄です。