centropygeflavissima's blog

ラインブログ閉鎖につき移転先の1つ  三重県の真ん中辺りで活動中。身近な訪問先や四季の風物を撮影し発信します

古里散策と低山ハイキングのやり残しシリーズ 津市美里町高座原(こうざうら) 集落と経ヶ峰登山口 2019年10月

先に「経ヶ峰」登山した入口です。当初の計画では明るいうちに下山して集落内の史跡等を散策するつもりでしたが、力至らず暗くなってしまったので日を改めて伺いました。
00:00 県道28号南から北へ
00:55 集落入口
02:55 麓から「経ヶ峰」の眺め、柿の木々がたわわに実ってる。
03:40 「高座原雨量観測所」煙突みたいな筒から入る雨量を計測してデータを本部に送信する無人ロボット。最近の豪雨でもせっせと働いてくださっている大切な設備。ちょうど旅客機がアンテナをかすめて飛んで行った。
05:40 暑い日だったので帽子追加
06:35 「登山ルートマップ」暫し前回登山の軌跡を振り返る。
07:00 集落内の道は狭くて運送屋さんも悩むので歩いて行きます。車だとすぐ通り抜ける道も歩いてみると坂がきつい。
09:50 「高座原公民館と東公園」遊具の置かれている公園も珍しくなりつつある。緊急時の避難所でもある。屋根の上の拡声機で公共放送やチャイム。
11:30 柿の木と土蔵
12:30 土蔵のある家が結構多い。
14:20 東には「長谷山」が正面に見える。
14:50 曲がり角に登山道の矢印、あちこちに柿の木々。
15:40 垣根にカラスウリ
16:50 石燈籠、石祠、万度さん 四角い穴の中に伊勢神宮の御札を納めて、ここでお参りすれば本宮に1万回参ったのと同じご利益があるとされていたもの。今は誰でも自由に本宮に行けるけれど、移動もままならなかった江戸時代の風習。
18:30 「高福寺」の参道、元は石段だったようだが坂に変わっている。バリアフリー
19:50 「高福寺」境内、参拝。
28:00 道を戻って再び坂を登り
30:00 森の中
32:28 「高座原山の神祭場」案内板
33:00 「高座原山の神祭場」境内、近隣の山の神の中でもひときわ広い。正月第2週日曜に鈎引き神事が行われる。木で作られた男女のヒトガタはその時更新され一年のお役目。御神体の巨石には石仏らしきものも彫られている。
34:30 坂道疲れて少し休憩、暫し撮影、参拝
40:55 山頂へは左へずんずん登り、は前回やったので今日は下る。
41:50 この付近に明治の寺子屋〜小学校があったらしい。今は痕跡無し。
48:20 ひたすら下り、でも間違えて同じ所に出たり。
50:08 大きな柚子の木
51:40 小石仏、観音様に見えたけれど「吉地蔵」と刻まれていた。
53:50 ちょいちょい地元の方とすれ違う。
54:35 車に戻った所にやってきた「みさとスクールバス」。かつて三校あった小学校が統廃合され小中一貫の一校になりました。多くの児童がバス通学しています。
55:20 帰途につく
56:40 スルーしていますが左手の小山の上に「美里龍神大鼓発祥の地」なる広場と記念碑があります。
56:55 上水道の配水池タンクを横目に、ここから穴倉集落…