centropygeflavissima's blog

ラインブログ閉鎖につき移転先の1つ  三重県の真ん中辺りで活動中。身近な訪問先や四季の風物を撮影し発信します

ちょっと遠征+お花見(山桜、源平桃)+参拝シリーズ 奈良県曽爾村〜御杖村 (スライドショー、無音) 2019年4月

       tubeに動画を上げました。
 私のホームグラウンド津市からはちょっと距離がある縁遠い場所と思っていた奈良県ですが「姫石温泉」に湯治療養に付き添うようになってから案外早く着ける事に気が付きました。新しいバイパス道のおかげでもありますが。「道の駅 御杖」を中継地にして更に足を伸ばします。
1〜11 「丸山公園」御杖村随一の桜名所、山桜なので開花は遅め。三葉躑躅や牡丹も植えられています。
7 公園の丘の上には役行者
8、9 椿の大樹も
12〜30 場所を移動し曽爾村「屏風岩公苑」ヘ、ちょっと距離があるけれど国道区間は新しいバイパス道で快適。近づくにつれ道は細く険しく対向に苦しむ。
 コナン・ドイルの「失われた世界」南米ギアナのローライマ台地を彷彿とさせるような大岸壁です。麓に山桜が群生していて名所ですがちょっと早すぎたようです。
20〜24 「屏風岩」の反対側、三重県松阪伊勢方面の山々のパノラマ
28 「みつえ観光牧場」辺りの大草原、望遠
31〜42 場所を移動し「屏風岩」から下って麓の「不退寺」
 何だか駐車場が満杯でざわざわしてると思ったら地方選挙の投票前日で、隣の家の方が出馬していたみたいで関係者の車達でした。ここの見どころは一本の木に白とピンクの花が競って咲く「源平の枝垂れ桃」です。
43〜51 場所を移動し御杖村に戻って行きます。土屋原の「春日神社」御杖村には二箇所「春日神社」があります。
こちらの見どころは境内の大銀杏、葉が筒状に丸まるラッパイチョウです。今は落葉して丸坊主
52〜64 場所を移動して「四社(ししゃ)神社」鳥居や標柱が立っていなくてちょっと迷いました。理由は後でわかる。社殿裏手から入っていく形になります。
 倭姫にゆかりのある社です。境内には菊花石、ぼけふうじの石、禊の御井、縄目のような模様のある石、倭姫宮、東郷愛宕社等
62 屋根に赤い枠がついているのは何だろう。後でわかる。
63 境内、拝殿に対して鳥居が立っていますがこの後ろは川で堤防で遮られています。
64 堤防から覗き込むと川の中に石畳が見えます。昔はこちら側から川を渡って来るのが表参道だったのでしょう。
65〜73 場所を移動して「御杖神社」ここの見どころは神宮杉の巨樹、また倭姫の杖が祀られていることから御杖の地名の由来。
70 ここにもあった赤い枠のついた屋根、階段もあるので上に乗って餅まきするためのお立ち台なのでしょう。