centropygeflavissima's blog

ラインブログ閉鎖につき移転先の1つ  三重県の真ん中辺りで活動中。身近な訪問先や四季の風物を撮影し発信します

古里散策+史跡探訪+参拝シリーズ 松阪市小野江 武四郎祭り(北海道名付けの親 松浦武四郎)

    tubeに動画を上げました。
 三重県から遠く離れた北海道の調査に向かい、アイヌの人々とも親交のあった探検家、松浦武四郎さん、生家と記念館が松阪市小野江町にあって2月24日は記念の「武四郎祭り」が開催されます。
 県道697号を西から東ヘ、雲出川に沿って海に向かいます。
➡6:00 「雲出橋」のたもとに到着、会場付近は混雑して駐車困難なのでここに停めます。
➡08:12 伊勢街道の案内板、江戸時代のお伊勢参りの旅人が通った道。
➡08:35 「雲出島貫の常夜燈」
➡09:30 河原が臨時駐車場になっていて既に沢山の車。
➡11:47 「雲出橋」の中央から雲出川下流、江戸時代は橋を掛けられなかったので旅人は砂州の繋がった辺りを歩いて渡っていた。
➡13:50 川面に鴨
➡15:40 「小野の古江の渡り跡」常夜燈、案内板、公衆トイレ等ある公園。
➡18:40 携帯のマップを見つつ散策スタート
➡20:50 堰堤下る。
➡22:15 「伊勢街道」の通りに入る。家々に旧屋号の札。
➡24:45 「真覚寺」「貴船神社」に行こうとしています。左手の路地に入る。
➡26:17 大きなお寺「本楽寺」目的地では無いので中まで入らず。
➡27:03 一本早く曲がったようで、路地を渡る。
➡27:30 人影を追って境内に到着、ミニスタンプラリーをやっているらしく、行列が出来ていた。
➡同じ境内に「真覚寺」(無住寺、普段は地区集会所)と「貴船神社」があります。人が多いので遠慮して一旦外に出ます。
➡35:20 ちょっと寄り道、東300m程離れた「須賀神社」ヘ。
➡41:30 「須賀神社」「伊勢街道」から離れると静かなものです。初めてと思っていましたが2年程前海を見に行った帰りに寄っていました。須佐之男さん、牛頭天王さんの社。
➡52:45 「伊勢街道」に戻る。
➡54:00 「松浦武四郎生誕地」人が多いので後でまた来る事にする。
➡56:12 ちょっと寄り道「小野江神社」毎月の行事等手書きで掲示されている熱心な社です。
➡60:09 山の神、隣は「小野江小学校」です。小学校グラウンドも臨時駐車場に。
➡64:20 普段空き地の臨時駐車場を通り抜け、「松浦武四郎記念館」ヘ。賑わってまいりました。
➡67:10 ステージでアイヌの舞踊を鑑賞
➡76:55 先程演じていた方々は記念館の中の楽屋?に入っていきます。
➡78:30 記念館内、本日入場無料ですが人が多くてゆっくり見ていられません。資料をしっかり鑑賞するなら普通の日にお金を出して入ったほうがいいでしょう。
➡83:50 販売コーナー
➡84:40 屋台、人気は肉まん
➡88:45 北海道各地のパンフレット
➡89:30 北海道の物産
➡89:40 三重近在の物産
➡91:30 「三雲中学校踊り隊」何するのか見てたらよさこいでした。
➡94:45 「名松線」コーナー、見る機会も多いので興味あり。
➡98:20 衣装レンタルコーナー
➡100:15 人混みに疲れたので静かな場所に。
➡「武四郎記念館」の南約200m「宇気比神社」
➡会場ではゆるキャラ「タケちゃん」「チャチャモ」とじゃんけん大会
➡106:00 しばし休憩後参拝、再び会場ヘ。
➡117:50 「武四郎記念館」が空いたかもともう一度入るがまだ混んでいた。
➡119:55 「タケちゃん」「チャチャモ」が帰る所でした。楽屋に消えてゆく。
➡122:00 「小野江小学校」の壁画は子供達が描いた「松浦武四郎年代記」です。
➡123:08 「エゾヤマザクラ」武四郎の縁で植樹された。
➡128:20 空いてきたので「松浦武四郎生誕地」ヘ。本日入場無料、講談上演中、でもゆっくり鑑賞するなら普通の日にお金を払って入ったほうがいいでしょう。
➡129:40 土蔵群
➡「金田一京助博士手植えの桜がある」と聞く。
➡133:10 武四郎のドラマ製作中。
➡134:07 お雛様展示
➡135:52 再び「真覚寺」「貴船神社」ヘ
➡141:05 先程聞いた「金田一京助博士手植えの桜」を見に行く。国語辞書の編纂で知られていますが、アイヌ語も研究していてこの地に滞在していたようです。
➡145:00 再び「本楽寺」前、初めここが「真覚寺」と思っていました。
➡帰途に就く。堰堤登って右手は河川管理のライブカメラ、映りこんだかも。
➡橋上はブヨが集まって来てピンチ。
➡車に戻り来た道を帰って行く…迄です。