centropygeflavissima's blog

ラインブログ閉鎖につき移転先の1つ  三重県の真ん中辺りで活動中。身近な訪問先や四季の風物を撮影し発信します

古里散策+ぷち探検+参拝シリーズ 津市白山町真見 集落内と真見城跡、薬師堂、梦窓庵 (むそうあん) 2018年秋

        tubeに動画を上げました。
 11月24日、リバーパーク真見の秋フェスタよりも順序はこちらが先になります。早めに現地に到着したので集落内の史跡など諸々巡ります。
 県道脇の千方餅販売所前に駐車➡潜水橋を渡り真見集落へ➡名松線の線路下をくぐる。すごく近い距離➡青山高原方面が綺麗に見晴らせるので撮影➡イベント会場から聞こえてくるアナウンス、売店オープンは10時半➡四ツ辻をまず右に、地区の集会所、その前に常夜燈、大日さんの碑、小石祠➡四ツ辻に引き返して左手の山に➡麓登り口、井戸、庚申さん、山の神、小石仏➡左手の山道を登ります。滑りやすい。➡真見城跡、戦国時代の北畠氏の家臣、福田山氏の城、福田山という地名がこの近くの元取地区に残っています。➡山の神、三体のうち一体がこけていました。台風のせいか?➡一段上の金毘羅さんの祠、この辺が主郭➡今はびっしり植林されていますが、当時は南の竹原地区、北の家城、川口地区まで見張りの効く好位置でした。➡北側は谷、水が湧いています。今回行っていませんが谷越えた向こうの山にも空堀のような人為的な溝が続いています。それも含めた大きな城だったのかもしれません。➡城山を降ります。滑りやすい。➡集落の奥へ、行き止まりの表示➡突き当たり左手の山側に薬師堂、古墓地、行者堂➡銀杏の大樹、紅葉きれい➡突き当たりに戻り右の路地を抜けるとメインストリート?➡赤く染まった小山に向かいます。➡電池が減ってきてノイズが入っています。ご了承ください。➡赤い山は料亭「梦窓庵 (むそうあん)」の当主が二代に渡りカエデを植えて育てた「カエデの森」➡ここで「白山道しるべの会」主催の散策ツアーに合流➡通りかかった名松線、一両なので一瞬です。➡紅葉を見つつ二雲橋へ➡ここで電池切れ、この後二雲橋を渡り対岸を流れる川口家城疎水に沿って、先月と同じ道を辿って千方餅販売所前に戻りました。