古里散策+参拝シリーズ 初詣行脚_13 2023年1月6日_6 松阪市柚原町 蘭宇氣白(あららぎうきはく)神社
この日は松阪市伊勢寺町の平野から県道45号に沿って堀坂峠〜与原〜飯福田〜後山〜柚原〜蘭〜淵草〜小原〜清水峠越えて美杉町下之川〜篠が広〜八手俣〜竹原というルート、メインは七白山巡りの残った1所 飯福田寺と後に合祀された蘭宇氣白神社。と通り道の小社等、結構なボリュームでダイジェストだけでも分割になってしまう。
1,2、この神社は近くに人家が無くてまさに人界よりも神界寄りな気配があります。県道の分岐で継続中の橋の架替工事、昨年の正月はそれで正月詣りできませんでしたが今年は通れました。分岐してからが結構長く細くて歩きだったら挫折している。
3、鯉池、エサをあげられます。
4、長い変わった名称ですが明治の合祀令のせいで、元々は蘭(あららぎ)神社。あららぎは暦のでは無くてイチイの木の別称。そこに後山の宇氣比神社、飯福田の白山比咩神社が合祀されて長い社名になりました。
5、幟
6、白木の連鳥居
7、神大樹、これぐらいそれ以上の大樹が何本も境内にそびえています。
8、石段下
9、ダブル夫婦杉、夫婦杉はあちこちにありますが二組向かい合ってる。
続く
