予定していた三峰山登山を敢行、現地駐車場に朝6時着。定番の登尾ルートから行きます。
予報では晴れてくるとなっていましたが、前日夜中に雷雨だったし、朝もまだ雲が渦巻いて雲海か濃霧かという天気でした。
展望棟まで登ってもまだ雲海ぽい霞、結局山頂まで続いた。
山頂付近は吹き抜ける風も冷たく、なるほど冬なら樹氷もできる場所なのを納得。
お目当てのシロヤシオ、咲いていましたがまばらかな。通の方々の間で今年はだめと言われているのもそうなのかな。
八丁平で休憩、軽食。この頃には日差しが出てきて霞もやや減る。
帰りを気まぐれに新道ルートに採ったのが運の尽き、はじめはなだらかな稜線歩きでいい道じゃんと思っていましたがやたら長い、途中で青少年旅行村まで5.5kmという表示が出て絶望した。普段歩かない人にとっては下りといえども足が痛んでくる。更に後半から急勾配、両足つりそうになってよちよち歩きにペースダウン。実際長いんだけど余計長く感じた。
林道まで降りて元気ならペースアップするところも、一歩一歩が痛くてペース上がらない。下山始めてから駐車場まで4時間掛かってる。鍛えねば。
その後は姫石の湯に長めに浸かって足ほぐす、まだ痛いんだけどちょっとまし。食事コーナーが殆ど終わってまして残念。