2022年5月20日の旅 ダイジェスト
移動記録のみ、写真などはまた後で
初見、ちょっと通り越した。廃校になった小学校を再利用していて、室内には名残りの卒業記念製作なども残っています。展示室は約4部屋、1階土間に農具等生活骨董品。2階第1室は縄文弥生時代の出土品、第2室は古墳時代の出土品、第3室は企画展示で今は名張各地の六地蔵石仏、(もともとこれを見に行った)
写真で紹介されていたのは30箇所あまりでしたが基になった書籍では100箇所以上調査して拓本を採ってされていてすごい記録です。
これで終わりかなと帰り際に、奥の実習室(旧理科室かな)が開いていて覗いて見ると水槽群が、オオサンショウウオの累代飼育もされているんですね。2歳〜4歳はまだかわいい。5歳超えるとごっつくなってくる。川で出会ったらたまげるだろうなあ
2、名張郷土資料館から青蓮寺ダムヘ
赤目四十八滝が崩落で現在入れないというニュースを見て、行ける距離でしたが進路変更。途中までは同じ道。
坂を登っていくと上に学校があるのか自転車通学の学生がぞろぞろ下ってくる、あれ危ないね。並列で拡がって喋り乍ら来るから対向怖い怖い、当たりそうになった。
もうすぐぶどう狩りシーズン、ぶどう園の脇を通りダム上の展望所ヘ、ここは紅葉シーズンに来てもあまり人が居ない。もっといい場所があるんだろうか。
3、青蓮寺ダムから遡って香落渓(かおちだに)ヘ、紅葉の名所ですが新緑の景色。
景色はいいんだけれど途中で停まれる場所が少ない、そしてそういう場所は先にもう車が詰まっていて入れない。しょっちゅう通っている土地勘ある人は要領よく停まれる場所を知っているんだろうか。
香落渓を越えお亀の湯曽爾草原入口脇を抜け御杖村ヘ
4、御杖村を走って途中で脇に入り三峰山登山口ヘ、実はまだ未登頂。今年は行ってみたい、もうすぐシロヤシオが咲くからそれに合わせて、というつもりで登山口までの道の下見。本番は早朝薄暗いうちに通るかも知れないので。
初見だと色々迷うことがある。青少年旅行村の駐車場は登山者は使えない、登山者用駐車場がある。
登山口がわからない、青少年旅行村のゲートを越えてからある。
分岐があって不動滝までは1.4kmか、夕刻ですが暗くなる前に滝まで行って帰るのは出来そうだ、行ってみよう。
途中まではコンクリ舗装林道、ずっと上り坂、地味に消耗。
大きくカーブする地点で分岐、避難小屋あり。林道から別れ川に沿って登山道を奥へ200m程進むとしめ縄の結界の先に不動堂、脇を抜け裏に廻ると眼前に不動滝、さすが見事な滝。
登山道は滝の脇を登っていくと確かめて折り返します。こっちのルートは下山に使う人が多いらしい。
ここまでで登山口から1時間、帰りは20分程で登山口に着きました。本番は来週、できれば晴れた日にしたいと思います。
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