カクカクしていたので速度再調整。
去年もやったけどあまりうまくいかなかったのでリトライ。
場所はちょっと前に出て道路脇、去年あった防獣柵が無くなっていたのでここでも視えるねと。
運ぶのがしんどいので軽量三脚を持ってきたんだけどそよ風でも揺れる揺れる、通して位置を固定できなかった。やっぱり重くてもガチガチの三脚持ってこないとだめか。
よく晴れて雲がそこそこ流れて、照り陰りの明暗差が激しい日であった。事後個々のカットを補正して差を減らす必要がありました。
撮り始めたらずっと動かずに2時間3時間、人が通ろうが牛が通ろうがお構いなく一定間隔でシャッターを切るという作業。
まあ飽きてくるし、かと言って全くカメラまかせで場を離れるわけにもいかないし。
で、撮ってると機材は高級だけど写真始めて間もない初老夫婦とか、一発いいの撮ってやろうと目をギラギラさせたあんちゃんとかが隣にやってきて、さもこっちの方がうまく撮れるぜ的なアピールをしてくる。「人が樹に隠れた瞬間にシャッターを切るのがミソだ」とかうんちくをのたまう。へぇー普通の人はそんな事を思いながらおんなじようなカットを何枚も撮ってるのか~。
いやそうじゃなくってこっちがやってるのはタイムラプスですから、目的も手段も次元も全く別ですから、あまり構わないで欲しいな~
あ、それから人が映らない写真が撮りたいんだったらガラス乾板時代よろしく1枚10分ぐらい露出かければいいですよ。方法は各自お調べください。今度自分でもやってみようかな。