ちょっと遠征 参拝+お花見シリーズ 亀山市加太板屋 川俣神社
樹齢600年の枝垂れ桜の銘木があると聞いたけれど家からはちょっと遠そうだしどうしたものかと、試しにグーグルナビでルート検索したら思いがけないルートを提示されました。長野峠越えて大山田に行き、さるびの温泉前を通って北へずんずん行くと加太に出ると、ほんまかいなと半信半疑で行ってみる…
結果、加太に出られました、距離も短いかも知れん、しか〜しカーブ続き勾配続きの連続峠越え、走り屋御用達の道でした。経過時間以上に疲れを感じる。
(1,2)一の鳥居、普通の桜がよく咲いています。先に川俣城があって後に跡地に川俣神社が建てられた。
(3,4)二の鳥居、すんなり境内に行くと思ったらここから石段を下って谷底ヘ。
(5)谷底には小川が流れ、井戸から水を汲む手水舎。長ーい柄杓が用意されています。
(6)残念ながら水位がひたひたに下がっていてこの柄杓をもってしても水面に届きませんでした。
(7)谷底から改めて石段登り境内ヘ、椿の落花がぽつぽつと。
(8,9)こちらが樹齢600年と云う枝垂れ桜、やや早咲き種のようですがよく咲いています。
(10)拝殿、この時境内に超大型クレーン車が入っていて何事かと思いましたが、社叢の木々を伐採枝打ち作業していて切った大木を吊り上げて運んでいたのでした。
