鳥小屋再建のこと
半年前津市美里町の悪徳猟師から放たれた猟犬2頭により襲撃破壊され、大切に飼っていた鶏を食い殺されました。相手は姻戚関係にある仲裁者に泣きついて弁償に応じません。
悲しみの中新たなる出発です。猟犬に破られた扉の修復と強化。以前でも普通の飼い犬程度なら破られる事は無かったんですが、まさか熊追い級の凶暴犬が住宅地を闊歩するなど思いもよりませんよ。それでもこれからは対応せねばなりません。
(1)第1の扉、以前は金網1重に抑え板は木材。破られた部分を繋ぎその上から両面2重の金網+ワイヤーフレーム1重+防虫ネット1重、抑え板をステンレススチールに。閂ももぎ取られかかっていたのを新たにつける。防虫ネットは本来鳥小屋にはいらないものですがpetとして考えているので蚊に喰われるのも守る意味。
(2)第2の扉、以前は木製トレリス+金網1重。猟犬は木製トレリスすら破って侵入しています。
破られた部分を繋ぎその上から両面2重の金網+ワイヤーフレーム+木製トレリス2重+防虫ネット、抑え板をステンレススチールに。
更に外堀として住居境界を仕切る防獣ネット、裏山側中心に50ｍ。内堀として小屋を囲む防獣ネット10m、いやほんと有り得ない出費ですよ。
(3)1月下旬に有精卵から孵した雛鳥5羽、順調に育ってトサカが出てきました。雌雄選別はしていません。いずれ卵を生むようになるでしょう。
(4)スーパーの卵から孵した元旦生まれのうずら12羽、同じ小屋のL字型分離区画に居ます。まだ夜は冷えるので保温電球を点けています。2月半ばから卵を生み始め今や毎日頂いております。
