古里散策+ぷち探検+参拝シリーズ 津市美杉町太郎生(たろお) 日神探検リトライ(の5_end)
(2)林道を100m程登ると谷を回り込むように大きくカーブ、この谷を流れる渓流のどこかに滝があるようです。まず上流側へ
(3)前に来た時は藪になっていて入るのを辞めた道でしたが今回は行ってみる。奥に巨大な砂防ダムがありました。これだけのものを造るには重機も入って大掛かりな工事だったのでしょう。40年余りのうちにすっかり自然の一部となっています。
上流に無かったので下流側ということですが、鑑賞用の道がついているでも無し。渓流沿いに下って行くのは崖っつらに向かってヤバい感じなので早々に引き返す。側面か更に下流側の谷下から登っていく道がないかと捜します。
一旦更に林道を登り100m、見晴らしは良くなってきますが谷からは離れる一方につき引き返す。
(4)戻る途中で木々の間から滝が見えたのであれがそうらしいと、でもやっぱり道は無いので斜面を木に掴まりながらそろそろと下って行き、側面約30mぐらいまで近づいて鑑賞
(5)動画
土地勘ある人ならば下流側から滝に近づく道もわかるかもしれませんが、今の自分にはここまでで限界です。
さて、目的のもう一つに林道下の地蔵石仏がありましたが見つけられませんでした。私その場所が橋よりも不動院側の林道下と思っていてそちら側はよく探しましたがなんか違う。日の当たり方がもっと明るい場所のはず、もしかして橋よりも手前側なのか ?
集落側まで戻って住居(廃屋 ? 昔お寺だったらしい)の前に降りる道がありました。雰囲気は教えてもらった写真に似ています。が降りて一段目の広場には見つからず、なんか上から落とされたような不法投棄ゴミがあってここじゃ無さそう、と引き返したのでした。後で訪ねたら入口はそこで合っていてもっと奥にあったみたいですね。また宿題ができました。が今度はもっと暖かくなってから日神渓谷の滝群鑑賞と併せて見に行きたいですね。
