古里散策+ぷち探検+参拝シリーズ 津市美杉町太郎生(たろお) 平家落人伝説の地 日神(ひかわ) その3
(1,2)日神不動院のお堂
(3)内陣を覗くと、像も隠れる程大きな榊の枝が御供えされている。一本一本枝を買う街中の祭壇では真似できないような、しかも頻繁に取り替えられているようです。
(4)「種子碑」と呼ばれる石、文化財指定。手水舍そばに門のように立っている。こちら側の石ばかり見ていましたが反対側の石にも彫られていたとは帰って調べ物中に気づく体たらく。中太郎生の国津神社にも同時期作の種子碑があります。
(5,6)その後「今不動石仏」というものが近くにあるらしいと少し歩いてみる。不動院から更に林道を登っていったら断崖絶壁、その時は下調べせずに摩崖仏的なものを想像していたので見つけられず。グーグルマップのマーカーはもっと手前の道際にあってその付近も見に行ったけれど見つからず。どうも適当に置かれたマーカーのようです。グーグルマップは誰でも編集提案できる特徴がありますが、いい加減な奴がイタズラして情報改悪していることがあるので困ります。これが間違いの元、他にも迷ってる人がいそうです。この日は見つけられず帰る。帰ってから調べたりこちらで教わったりによると、脇から山道を100mぐらい登るみたいですね。
再起を期して次回続く。