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 初詣とともに進めている3巡目の七白山巡り、五社目となります。名前に白山が入っていないのはここもやはり明治の合祀、一村一社令で統合された為で、元の家城白山比咩神社は少し離れた北家城にあり、ここは元は諏訪神社でした。そして神社よりも近くから湧き出る霊泉こぶ湯で古くから知られていました。
00:00 いつもは県道15号から分岐を名松線の踏切越えて向かいますが、今日は山田野地区から家城地区へと逆方向から入っています。
00:19 なんだか車で一杯です。そんなに人気があるんですか ? 駐車場が空いていないので、
01:00 一旦神社を通り越して反対側の農道に入り、
02:11 社叢を巻くように流れている「南家城〜川口疏水」これは日本疏水百選にも指定されています。その水門近く、道のどんづまりに停めます。(正規の駐車場では無いので真似しないように) ここから歩き。
02:50 水門の様子、ここで分流しています。
03:20 疏水に沿って歩く
05:14 一の鳥居前
06:30 燈籠のずらりと並ぶ参道
06:42 手をすすぎます。
08:25 大きな門松、拝殿内に人々が詰めていて、今日は新春大祭だったようです。車が一杯だったのもそのせいですか。
08:50 古札、飾り等を納めます。
09:10 山の神群、境内社、遥拝所
11:35 尻尾がくるっと巻いた狛犬
13:00 拝殿はまだ行事中なので後にして
13:55 忠魂碑
15:00 先に霊泉こぶ湯を見に行きます。境内を出て社叢の中の小道。
15:23 こぶ湯の由緒
16:30 雲出川岸に当たって左に折れ
17:20 坂を下って、この坂は霊泉を汲んだポリタンクを積んだ台車が通れるようになっています。
18:20 こぶ湯に到着、先に霊泉を汲んでいる方がおります。雲出川沿いですが川とは別に崖の岩盤から湧き出ています。霊泉の出口は祠になっています。ちょろちょろとした出方なので溜めるにはかなり時間が掛かります。
18:40 雲出川は増水気味です。
19:20 汲むのが目的では無いので拝して帰ります。
20:00 ここにも由緒書き
21:50 11時半のチャイム、津市内共通
22:40 こぶ湯に行っている間に祭礼が終わったようで、帰っていく人々。
23:49 拝殿ヘ、こちらは上に登り中まではいって参拝する形式。賽銭箱も殿内奥の方にあります。初めて来たときは勝手が分からなくて遠くから投げたものです。
24:40 もう一つ特徴、御札や御守を無人領布しています。(勿論監視カメラはあります。) 御札と御守を頂き、おみくじを引きます。大吉 大切に持ち帰ります。
32:20 帰途につく
34:00 案内板
36:00 車に戻り出発、転回を考えずにいたのでひたすらバック。
39:38 県道15号まで出ずに旧道を行きます。
41:05 「瀬戸ヶ渕」藤原千方伝説では千方終焉の地、また七白山白鷺伝説では加賀国から運んで来た御幣が7羽の白鷺に姿を変えて飛び立ったとされる地。ここから名松線の踏切を越えて県道15号に合流。川口白山比咩神社を目指します。

再掲しました。ご了承下さい。