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「白銀梅林」は個人経営の梅林で、果実収穫用の木々ですが開花期間中は無料開放してくださっています。
県道658号を南から北へ、小山を登っていきます。左手一帯には自衛隊演習場があります。
➡1:20 途中から右折して路地ヘ、かつて「津市リサイクルセンター」に向かう道でしたが今は施設の大半を「赤池」の対岸に移設しています。それでも昔の習慣でこの道を通る清掃車は多い。
➡2:50 「旧津市リサイクルセンター」脇の駐車スペースに停める。
➡3:36 センター入口の地蔵様、献花も梅の枝
➡4:10 「白銀梅林」片田地区にはここの他にも数か所梅林があります。それら総称して「片田梅林」とも呼びますが全ての農家が開放してくださっているわけでは無いのでご注意。このリサイクルセンター前の梅林を「白銀梅林」と呼びます。
➡先立って撮影されている方、咲き加減は満開手前、五〜六分位。
➡05:10 ここの特徴として、梅林の上を高圧送電線が通っており、巨大鉄塔が立っています。鉄塔の造形が好きという人は一定数いて、鉄塔と梅花を絡めた撮影が出来ます。
➡08:50 メジロの声を追って進む。
➡10:55 メジロの群れの近くまで行くも撮影できず。
➡15:30 足元の水仙も見頃
➡16:30 坂の上から見下ろす。遠景は「経ヶ峰」かつて登り、今後も登るであろう津市のシンボル的山。
➡22:55 足元をよく見ていくとフキノトウが見つかります。
➡28:50 四時のサイレン
➡29:45 梅林を出て一旦引き返す。
➡30:40 駐車場の奥から反対方向ヘ、ここからは「片田の溜め池群」散策。「日本の溜め池百選」にも選ばれています。
➡山奥に見えますが周囲を住宅地、水田地に囲まれた比較的狭いエリアなのです。ゴミ処理場が近いということで時々臭い風が来る、それで人が寄り付かず野鳥や小動物の楽園になっています。新たに砂利がひかれて歩きやすく、ジョギング ウォーキング バードウォッチングにも適したルートだと思うのですが人に行き逢う事はありませんでした。
➡37:45 ゴミ焼却炉の煙突
➡40:10 鳥の声
➡46:35 堰堤、右「赤池」左「池尻池」の間を通って対岸に渡る。
➡48:20 対岸には「津市リサイクルセンター自然公園」のゲート、施設移転に伴って自然公園も造っていました。税金で。新しいので植えられた木も若く、花や紅葉を鑑賞するにはもう数年待つ事になるでしょう。アップダウンが多いのでトレーニング向きかも ?
➡48:50 自然公園の中まで入らず引き返す…迄です。「白銀梅林」にはもう一度満開時を狙って訪れます。
